こんにちは!イトコンです。
今日はコールマンのバッテリーガードLED ランタン/1000をレビューしていきたいと思います!
最初に言っておきますが、このランタン、かなり明るいです!
最大の明るさだとちょっと眩しすぎるくらい(笑)
明るさ調整が可能なので、僕は最大から一段階暗い明るさでいつも使ってます。
では早速スペックを見てみましょう!
スペック
項目 | 詳細 |
発光色 | あたたかみのあるウォームカラー |
防水性能 | IPX4 対応(全方向からの水しぶきに耐えられる) |
本体サイズ | 約φ11.0cm×21.5(h)cm |
重量 | 約570g |
材質 | ABS樹脂、他 |
明るさ | High 1000ルーメン Medium 250ルーメン Low 75ルーメン |
連続点灯時間 | High・Flashing約14時間 Medium 約80時間 Low 約200時間 Flashing 約400時間 |
照射距離 | High約16m Medium約10m Low約6m |
スイッチモード | Off / Low / Medium / High / Flashing |
使用電源 | アルカリ単1形乾電池X4本(非付属) |
サイズ感の参考として、缶と並べた画像を載せておきます。
高さは缶の2倍弱あって、そこそこ大きいです。
価格
¥5,871(税込)
乾電池式で1000ルーメンクラスのランタンとしては真ん中~お買い得な部類の価格帯でしょうかね?
使用感
続いて実際に使用してみた感想です!
明るさ
明るさ調整や光り方選択が可能です。
上のダイヤルを回し、Low、Medium、Highの3段階の明るさ調整と、Flashingという点滅パターンを選択できます。
光量最大だと、長時間直視できないくらい眩しく感じます。
キャンプ場ですと、これ1個だけで結構な範囲を照らすことができます。
明るさMaxはこんな感じ。
何回か使っているので指紋がついており、写真だとガラスが白くかすんでいるようで目立ちますが、実際見てみるとそこまで汚れているという印象は受けません。
ちなみに、MediumとLowだとこんな感じ。
明るさ:Lowは写真だとめっちゃ暗く見えますが、実際目で見るともうちょっと明るいので安心願います(写真って難しいですね。。)。
防水性能
急な雨が降ってきてもこのスペックなら安心です。
IPX4対応なので、水しぶき程度だと何ともありません!
電池の過放電防止「バッテリーガード」
電池を入れっぱなしで長期間放置しておくと、電池の電力が無くなってたり、液漏れしていたり、という経験は誰にでもあると思います。
それを軽減してくれるのが、この製品の強みの一つであるバッテリーガードです。
詳しい原理は分かりませんが、電池をランタンに入れっぱなしにしておいても電池が減りにくいという機能です。
こういった製品は基本的に電池を入れっぱなしにしておくので、かなり有難い機能だと思います。
ただし、電池はランタンの中にある無しに関わらず自然放電をするので、そちらは防げないとのことです。
デザイン
僕がこれの購入を決めた要因の一つがこのデザインです。
LEDを使っているのにも関わらず先進的過ぎないルックスをしており、キャンプに自然に馴染みます。
改善要望点
続いては改善要望です。
点灯中小さな音がする ※個体差あり
僕はこのランタンを2個所有しており、片方は何ともないのですが、もう一方が「Medium」と「Low」にしたとき、「ジーーーー」とほんのかすかな音が中からします。(なぜか「High」だと音が鳴らない)
ただ 音自体耳をランタン付近まで近づけてやっと気づくレベルです。 キャンプ場は風や虫や木々の音が常にしているので、正直言って全く気になりません。
僕もこのレビューを書くために家の中で点灯してみたとき初めて気づきました。
カラーバリエーション
上記のようにデザインを推しましたが、カラーバリエーションが緑と赤しか無いのが残念です。
カラシ色とか、もうちょっと色が増えてくれてら嬉しいです。
まとめ
各社から様々なランタンが発売されており迷われる方も多いと思いますが、機能面に優れスタイリッシュなコールマンのバッテリーガードLED ランタン/1000はとてもオススメな商品です!
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