ヘッドライトの黄ばみ&白濁を除去!12年落ちのクルマにヘッドライトポリッシュをオートバックスで施工

クルマ

こんにちは!イトコンです。

新車のときはあんなにクリアなヘッドライトだったのに!今や黄ばみ&白濁で見る影なし…。そのような経験、長く同じクルマに乗っていると多くの方にあると思います。

それもそのはず。クルマのヘッドライトは経年劣化するもので、どんどん見た目が汚くなってしまうのは宿命です。

黄ばんだヘッドライト

このようなヘッドライトの黄ばみや白濁は、研磨することである程度取り除くことは可能ですし、カー用品店に行けばヘッドライトクリーニング材が色々売られています。

しかしながら自分でやるのはちゃんとできるのか不安…やるにしてもどれ買えばいいか分からない…。

そのようなときは、プロに任せてしまえばいいのです!今回は、おそらく日本で一番身近なカー用品店であろうオートバックスが有しているピットサービス、「ヘッドライトポリッシュ」を、我が愛車である12年落ちのMINIで実際に試してみて、その効果の程を検証してみたいと思います。

ヘッドライトの黄ばみや白濁の原因

そもそもヘッドライトの黄ばみや白濁はどうして起こるのでしょうか?

結論からいうと、日光や気候によるヘッドライト表面の劣化です。

なおこの記事では、おもにオートバックスでの施工事例をレポするのが趣旨なので、黄ばみや白濁の原因について力説はしません。

原因については下記サイトが詳しいので参照願います。

オートバックスでのヘッドライトクリーニングサービス

オートバックスにはヘッドライトの黄ばみや白濁を除去するクリーニングサービスは「ヘッドライトポリッシュ」と「ヘッドライトクリーニング」2種あります。

ヘッドライトポリッシュ」は、表面の研磨だけのコースです。価格は3000円~となっており、店舗によって違うようです。ちなみに私が施工してもらった店舗は税込4400円でした。

ヘッドライトコーティング」は、表面の研磨に加え、新たな汚れ付着を防止するコーティングまで行って頂けます(コーティングの効果は一年)。料金は5000円~です。

ヘッドライトは、コーティングしないと表面の劣化が早くなるようなので、おすすめは「ヘッドライトコーティング」です。

ただ、オートバックスでは店舗によっては「ヘッドライトコーティング」をやっていないところもあるようなので、ヘッドライトコーティングを施工希望の方は事前にオートバックスの店舗の方に電話で確認するようにしましょう。

ちなみに僕も本当はコーティングまでやってもらいたかったのですが、最寄りのオートバックスでは「ヘッドライトコーティング」のコースはないとのことでしたし、クルマももう古いので、「ヘッドライトポリッシュ」でお願いすることにしました。

ヘッドライトポリッシュの効果はいかに!?

実際にオートバックスで施工してもらいました。

前述の通り、表面を研磨するだけの「ヘッドライトポリッシュ」を、12年落ちMINIにやってもらいました。

施工前のヘッドライトは↓のような状態でした。表面は白濁し、ほんのり黄ばみかかっています。

これを、ヘッドライトポリッシュしてもらった後が、↓です。

・・・うーん、、微妙?(笑)

単体の画像だとわかりづらいので、前後の画像を並べてみました。

比較その1

・・・分かりますか?

正面からの比較画像を見ると、正直ぱっと見よくわかりませんが、上からの比較画像を見ると若干黄ばみが取れているのがわかるかと思います。

元々クルマ自体古いので、劇的に改善されたとは正直言えません。ただ、これだけ年数がたっていて、今まで一度もヘッドライト研磨をやったことのないクルマの黄ばみと白濁がある程度改善されたので、個人的には満足です。

まとめ

見違えるような変化が起きる、とは限りませんが、黄ばみは確実に軽減されるヘッドライトポリッシュ。約4000円で少しでもヘッドライトの黄ばみを落としたい方はやってみて損はないと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました